ステロイドの副作用で皮膚が薄くなる時とは?

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ステロイドの副作用で皮膚が薄くなる時とは?

ステロイド外用剤の副作用は主に3つあります。1つは皮膚が薄くなること、2つめは毛細血管が拡張すること、3つめは塗ったところの免疫を抑えることです。

 

副作用の現れ易さは、部位により大きく異なります。
例えば、顔は比較的早期に現れますが、足底に現れることはまずありません。

 

皮膚が赤くなる、萎縮して薄くなるなどの副作用はみられるものの、使用を中止すれば元に戻るとされているのです。ステロイド外用薬が必要であれば、少なくとも3か月くらいは注意しながら継続してもよいと考えてよいでしょう。

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ステロイド外用薬の副作用は、どのくらいの量でどのくらいの期間使い続ければ現れるかは人それぞれです。ステロイド外用薬の種類によってその吸収率も違いますし、皮膚の部位によっても吸収率は変わってくるからです。

 

使用することに心配を感じている患者さんが少なからずあると思いますが、吸入ステロイド薬は長期に使用していても、経口ステロイド薬のように全身的副作用の心配はありません。

 

皮膚が厚くなってゴアゴアした状態をステロイドの副作用と誤解されることがあります。
ステロイド剤は皮膚が薄くなることはあっても厚くなることはありません。もちろん慢性に炎症が続いているからゴアゴアしてくるのです。

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